戯言

http://www.news.janjan.jp/media/0802/0802150846/1.php

上記URLの記事を読んだ。

いろんな意味で、まぁこんなもんでしょと思った。

そうすると

http://d.hatena.ne.jp/shields-pikes/20080217/p1

反論の記事がでた。


後者の記事を書いた奴は、馬鹿か業界からの工作員でしょう。

プロの作家にもプロの編集者が付くのに、素人が云々とほざく。

あのな、素人である一般人の声を掲載する箇所だろ。
文書内容が偏っていようが、其れを選んだわけだろ?

タイトルというのは、内容に例え沿っていなくても本人が主張したいことを要約しているのに其れを変更するとは言語道断。その他にも無意味に言葉が継ぎ足されている所を事実関係を分かりやすく補完しているとは笑わしてくれる。

新聞屋という概ね大本営発表にのっかているだけの輩が偉そうなことほざくな。

そもそも、新聞社として都合の良い時流にのった主張を「一般人の声」を装って世論誘導の材料にしているだけじゃないか。


さて、今時だからこそ提案がある。
氏名や住所があれば、新聞社は採用の可否を審査するというならば、落選したものをネットに掲載しろよ。当然に組織的な投稿もあるだろうからバイアスはかかるので差っ引いて読まなければならないが、まさしく「一般人の声」だろ?

玉石混合やバイアスはあるが、ブログや掲示板なんて最たる其れである。

TVのニュース番組の編集されまくった街頭インタビューと同等か、選考の過程が公正であるかのように装うそれ以上に悪質なものである。

之に関連して、ニュース番組の街頭インタビュー(これまた街角での一般人の声)は、生放送にしろよ。

どいつもこいつも政治や社会情勢に興味があるやつばかりじゃないだろ。
都合の良いときだけ、頭髪が茶色や金色のクソガキをつかまえて社会は、該当する事例に興味がないようにしやがって。


TVも新聞も格差社会をいうなら、派遣社員や違法請負を根絶するため自らの襟を正すところから始めろ。